小腸にはなぜ有害物質が溜まるのか
小腸は食べ物から栄養の吸収を行う場所です。
吸収効率を上げるためには、なるべく食べ物に触れる面積を大きくすることが重要です。
小腸は管状の器官ですが、その表面はのっぺりしたものではなく、非常に小さい突起物がびっしりと出ています。この突起物は柔毛(じゅうもう)と呼ばれるものです。
この柔毛のおかけで、小腸の表面積は大きくなっています。
栄養の吸収を行うために重要なこの柔毛ですが、体に入ってくるものはいいものばかりとは限りません。体に不要なものもこの柔毛には触れることになるのです。
そして、小腸にとってはただののっぺりした表面よりも、突起物があるほうが物がつきやすい状態でもあるのです。